物流問題:最近のコンテナ不足について

メディアでも最近コンテナ不足問題が取り上げられるようになってきました。

下記はメディアサイトNews Picksのオリジナル記事で、物流不足による物価の高騰を示唆しています。

https://newspicks.com/news/6380830?ref=user_9919

ここでは

  1. 物流は何故ここまで停滞するのか。
  2. 資源不足はなぜ起こるのか。
  3. 将来的には何が予測されるのか。

を、簡単に私たちの事象も含めて解説していきたいと思います。

コンテナ不足

アメリカではSupply Chain Crisis(サプライチェーンクライシス)とクライシスと言っているぐらいですから状況はかなり深刻です。

そもそもコンテナとは?と言った疑問もおありですが、それは以前の投稿に参照頂ければ幸いです。

コンテナの歴史物語

カラフルなコンテナボックス。港ではどこでもこの光景が見られます。

便利屋コンテナ

簡単に言ってしまえばコンテナとはなんでも運んでくれる使い勝手のとても良い箱です。物流の経費も抑えられ、世界中であらゆる”物”を運んでいるので大変便利な反面、現代人はこのコンテナに頼りすぎたのかもしれません。。

コロナ禍となりアメリカで末端消費の需要が突如増えた結果、物流が逼迫。港が大混乱となり物流の流れが加速することとなったのです。

海で大渋滞

現在、様々な商品を中国をはじめ、ヨーロッパ、オセアニアより輸出入しておりますが、船のスケージュール通りにコンテナが日本に着くのはだいぶ減ってしまいました。

ドイツからのリキュール、イギリスの紅茶、フランスのオーガニックレモネードやルーマニアの水、そして中国からのバッグ。全てのコンテナが遅れており納期説明には頭の痛い話です。。

ロックダウンで労働不足

消費大国のアメリカでロックダウンの影響で労働不足問題が発生し、コンテナの荷捌きにさらに時間がかかっていると記事でも紹介されています。

その反面ネット関連ビジネスは巣篭もり需要で好調をキープ。需要はあるけど物資が足りないというまさに逆転現象が起きており、コロナ影響でロックダウンがイギリスやヨーロッパで再び起こると、世界的に物流が鈍化することとなり非常に深刻な問題になっています。


事業ご案内