日本の物流昨今の事情-コンテナ

コンテナのドライバーの確保(ドレーの確保と言います)を取り巻く状況は非常に厳しい状況になっています。労働時間が長い事、給料が安い、人手不足といったまさに日本社会が抱える問題がここでも現れています。

現状では…

特に東京港で荷揚げした貨物は物量が多い上に、人材が不足していますから、ドレーの確保が非常に困難と言えます。コンテナは20フィートと40フィートコンテナがありますが、20フィートとなると近距離が多いためか余計にさらに確保が厳しくなります。

私たちもコンテナで商品を輸入する事が多々ありますが、業務をお願いしている会社様(乙仲様)にコンテナドレーの確保をする場合、少なくとも2週間前ぐらいには予約のご連絡をくださいと良く言われます。それだけ状況が厳しいのだと思います。

働き手の人口減少は日本の大きな課題になっておりますが、それはトラックなど輸送面での物流業界にも大きく影響をしております。

空き時間?

コンテナを運ぶドライバーさんは基本的に荷下ろしがありません。基本的には倉庫の人が荷物をおろし、作業が終わると次の現場へと行きます。そして次の空になったコンテナを戻しまた新たなコンテナを運ぶのです。

つまり結構待つ時間が発生します。待機時間が長いのですがその空いた時間に違う業務を行なっているようです。とにかく空いている時間がありますのでその空白の時間においては生産性が薄いとも言えます。

今回はひとまずこれで終わりですが、次回はコンテナの種類や人口がどれぐらい減少しているかなど現状の課題定義をしていければと思います。